みなさんこんにちは。

1月15日（日）に電気工事のブロック会にて

久能山東照宮へ安全祈願に行ってきました。

【久能山東照宮】

天文11年（1542）12月26日、岡崎城に生まれた

家康公は戦国時代に終止符を打ち江戸時代約260年

にわたる、長期平和の礎を打ち立てました。

晩年は駿府城に隠居され元和2年（1616）4月17日

75歳で薨去。

御遺命によりその夜、久能山東照宮に葬られた

そうです。

その後、東照大権現として

平和・開運・学問・厄除の神として崇められ

東照宮の創祀として全国から崇敬を受けています。


　


こちらの下の写真が家康公のお墓です。

家康公の遺命により生誕地の岡崎や

豊臣家の拠点であった大坂を望む西向きに

建てられているそうです。



また今年の大河ドラマ「どうする家康」でも

早速登場した

金陀美具足（きんだみぐそく）も飾られております。

東照宮に飾られてるものは

桶狭間合戦の頃に着用していたものと伝えられているそうです。



（撮影禁止でしたのでホームページの写真です）

是非皆さんも実物を見に久能山東照宮へ

行ってみてください。

祈願していただき自然と身の引き締まる

感じがしました。

今年も事故なくいい工事ができますように!!