池戸電気のお知らせ
停電対策News
2019年04月12日(金)
自宅のみが停電した場合
災害などで地域全体が停電する他に、自宅のみが停電する場合があります。
まれに電線トラブルでの停電もありますが、多くの場合ご自宅内での電気トラブルが原因です。
屋内分電盤で確認ができますので停電時に備えてやり方を覚えておきましょう。(参考資料:中部電力HP)
①サービスブレーカーが切れていた場合
契約容量に対して電気を使いすぎているのが原因です。
サービスブレーカーを「入」にすると使用できるようになります。
家電製品の使い方に注意してみてください。
頻繁に切れてしまい不便だと感じる場合は、電力会社との契約容量を変更しましょう。
②漏電遮断器が切れていた場合
どこかで漏電しています。
下記方法で漏電箇所を確かめることができます。
まず、漏電ブレーカーを「切」のまま、配線用遮断器をすべて「切」にしてください。
配線用遮断器がすべて「切」にできたら、漏電ブレーカーを「入」にします。
この時、漏電ブレーカーを下に下げ切ってから上げると「入」になります。
漏電遮断器を「入」にした状態で配線用遮断器を一つずつ「入」にしていくと、
悪い箇所で漏電遮断器が切れます。
もう一度、配線用遮断器すべてを「切」にしてから漏電遮断器を「入」にします。
悪い箇所以外の配線用遮断器を「入」にすることで電気が使えるようになりますが
漏電は火災の原因にもなります。そのままにせず必ず電気工事店に相談してください。
まれに電線トラブルでの停電もありますが、多くの場合ご自宅内での電気トラブルが原因です。
屋内分電盤で確認ができますので停電時に備えてやり方を覚えておきましょう。(参考資料:中部電力HP)
①サービスブレーカーが切れていた場合
契約容量に対して電気を使いすぎているのが原因です。
サービスブレーカーを「入」にすると使用できるようになります。
家電製品の使い方に注意してみてください。
頻繁に切れてしまい不便だと感じる場合は、電力会社との契約容量を変更しましょう。
②漏電遮断器が切れていた場合
どこかで漏電しています。
下記方法で漏電箇所を確かめることができます。
まず、漏電ブレーカーを「切」のまま、配線用遮断器をすべて「切」にしてください。
配線用遮断器がすべて「切」にできたら、漏電ブレーカーを「入」にします。
この時、漏電ブレーカーを下に下げ切ってから上げると「入」になります。
漏電遮断器を「入」にした状態で配線用遮断器を一つずつ「入」にしていくと、
悪い箇所で漏電遮断器が切れます。
もう一度、配線用遮断器すべてを「切」にしてから漏電遮断器を「入」にします。
悪い箇所以外の配線用遮断器を「入」にすることで電気が使えるようになりますが
漏電は火災の原因にもなります。そのままにせず必ず電気工事店に相談してください。